旅するまくら

ゲームしたりキャンプしたり

Mハウスの海外鯖ハウジング

今私の

願い事が

叶うならば

 

刺激が欲しい

夏だ!刺激だ!(?)

秋だよ!!!

し、刺激といえば!

プロハウジンガーが作った頭おかしい(敬意)ハウスだ!!!

Lサイズに始まりSサイズを見てきたなら!次は何?!

そうだね!!

Mサイズだね!!!!!

ヤーー!!!!

 

というわけで今回やってきましたのはLightDCの!ツインタニア鯖でございます!

前回前々回とハウジング探偵を務めたあやちゃんはPrimalDCだったので今回は新たなハウジング探偵を雇いました。

スモア・モアちゃんです。

名前の由来は「スモアもっとよこせ」です。

※スモア=とろとろに焼いたマシュマロをビスケットではさんだおやつ。太る。

がんばってリポートしてまいります。それでは本日のお宅はこちら。

 

ラベンダーベッド9区16番地のMハウス!

おうちのコンセプトは和風の様子!今まで見てきたデザインとはまた方向性が変わってくるので使う家具にも変化があるのかどうか楽しみです!

ちなみにこちらのお宅、Twitterで画像をチラ見しただけでだいぶ意識が危うかった。

実物を見たら完全に持っていかれる確率が高い。

けれど見くびってもらっては困る。

わたくし過去に紹介したハウス以外にもたくさんのプロハウスを拝見しておりましてよ?

ドアあけた直後の景色がやばいのは当然!最近では玄関から入ったからといってそこが玄関ではない可能性があることも学習済。

ありとあらゆるプロハウステクニックを浴びてきましたのよ!

今更なにがきても驚きませんわ!!!!!

さあみなさま!準備はよろしくって?!

わたくしたちのプロ耐性能力を見せつけてやりますわよ!

いざ尋常に!お邪魔します!!!

 

あっ

ちょっ……と待ってね……

あっ…あー…っと……入ってすぐ亜空間かあ……そうきたかあ…。

あーーすごい、すごいなこれ

全然出られん。

まじかー…私の常套手段「困ったら1回出よう」も通用しない。なぜならタゲることすら許されないから。

最近のプロはそこも対策してきてるかあ…。(違います)

これ見たらだめなやつだわ

だーめだわカメラまわしたらもうこれだもん

入ってすぐ亜空間ってだけでも意識飛びそうなのに、何が何だかわからない中で垣間見える本体の作りこみのやばさの主張織り交ぜてくるこの感じ。

あーそっかーこれが……

これがハウジング甲子園ドラフト候補のハウスか…。(まくらこはさっきまで忘却バッテリーを読んでいた)

心折れそうだけどここで負けたたら家具探偵の名折れ。

こういうのはハチャメチャに動いてたら出られるもんだ!!

オラッ!動け!!スモアちゃん!!!

 

オラオラオラオラ

 

オッ

 

オッ・・・オウ・・・

上手い。上手すぎる。

あえて入口から全体像を見せずに謎の空間に放り出すことで、いざ本来の姿を見たときの驚きと感動をより際立たせているこの手法。

これが……プロ…ッッ!!!(多分違います)

MハウスなのにSハウスより狭い間取りも、作りこみに極振りしていることが分かって余計気が遠くなる。

今回も一気に全部を把握しようとするのは危険だ。一面ずつ順番に切り崩していくとしよう。

まずはやっぱり出鼻をくじかれた入口から!

みなさんこの玄関を見てどう思いますか?

 

私はお腹が痛いです。

しんどい。なにかはまだ分からないけど確かに存在する家具の気配が強すぎる…。

とりあえず真っ先に目に入るあまり深く考えたくないものから探っていきます。

 

こちらの壁です。

アタシこの壁知ってるの。だって好きだったんだもの。

自宅の撮影部屋でよく使ってた。ピュアホワイトパーティション(以下ピュアパテ)よりもまろやかな質感だからとってもイイ雰囲気に撮れるの。

アタシは知っている。そう…君の名は、

 

デモンズウォールの彫像

おっかな~~~い!

でも一番おっかないのは…

この家の白い壁全部がこの家具で出来ているってことだ。

壁掛け家具なんだぜ?

つまりこれ全部浮かせてるってわけでつまりこれso,yes!

 

OKKANA~I!!

これはなんの家具か分かったという事実だけにとどめておこう~!!

その先にある浮かせ作業のこととか考えないでおこう~!!

まくらこはまだ人でありた~~い!!

 

壁がわかったら扉!!

扉を見ていこう!小賢しいことは抜きだ!

ちゃっちゃとすり抜けて中身を暴いていこうじゃないの!!

突撃時の画面密度とは打って変わってスッキリした亜空間。

見やすい!ここからざっくりと分かる家具を特定していくわよ!

ふむふむ

なるほどなるほど…。

ひとまず正面から見たときでなんとなくわかってた家具は当たりだったようだ。

内装の作りこみでよく見られるウッドスラットパーティションを使用せずにシュラウド・ワードローブを選んでいるのは、壁面に壁掛け家具を使っていることで起こる吸い込み防止のためだろうか。

 

シュラウドカップボードの中に見える横線はウッドブラインドカーテン。

多分、このブラインドの一番上の板を沓摺(くつずり)にしているんだな。

 

みんな沓摺って知ってる?

 

私は今ぐぐった。

ぐぐった単語をあたかも知っているかのように使う。それがブロガーさ。

まあまあざっくりと見た感じ相変わらず作りこみのやばさは凄まじいけれど、案外使ってる家具はシンプルで分かりやす…

お前、なに?(CV.藤原啓治)

ウッドショーケースなのだが、位置的に扉のどの部分として使われているのかがさっぱりわからない。

家具のほとんどが裏側に出てるってことは使われているのはごく一部…。

ちょっともう一度表から確認しよう。

うーーーーん。

裏から見た感じ、多分ここらへんに関係していると思うんだけど…。

ンンーッ全然わからん!自然に溶け込みすぎてて…んっ?!あれ?!

だまし障子の格子…よく見ると材質が違う子がいる…!!

ていうかここの格子3本だったっけ?!

…知らない…!!わたしの知らないだまし障子がいる!!!

あなたダレ?!!気になる!!でもカメラをまわしても分からない!!

だめだ!こうなったらあの手を使うしかない!!

同じ家具を使ってプロの組み合わせ家具を再現する!!!

できればこの手は使いたくなかったけど(発狂するから)、見てても分からないんだもの!背に腹は代えられない!

相手がプロハウジンガーなら…!私はプロハウジング探偵だ!!!!

 

まずはだまし障子チェック!!

格子は2本です!!てことはやはり3本目の格子はウッドショーケースで出来ている!!

え?!どういうこと?!と思ったそんなあなたに分かりやすくお見せしますと!

だまし障子に!

 

ウッドショーケースの!

 

この部分を!

 

ドーーン!!

 

ドーーン!!!!!

 

 

格子は2本じゃだめだったんだろうか──。

凡人には分からないプロハウジンガーのこだわり右ストレートを食らったところで、他にもある細かい装飾の仕組みを実際に再現して探ります!!

分からなければ真似して作るのみ!!

 

布団まくらこは天才ではない。

どちらかというと凡人の部類である

一生懸命考えてひねり出したアイディアはいつも誰かが先に思いついているし

たとえ偶然新たに生み出したとしても完成度が低い

それでもまくらこは決して俯かない

才能がないのだとあきらめたりはしない

天才になれないのなら、天才の模倣をすればいい

天才が作り上げた技術をたくさん真似る

後ろ指刺されようと、二番煎じだと言われようと何度も何度も真似る

そうしていつの日か、天才の技術は自分の得意な技術となる

技術が自分のものになれば、

そこから派生して新たなものが生まれる可能性だってあるのだから・・・!

 

こうして匠の技術を会得したまくらこの中にはすでに新たな思いが芽生えていた。

二度とやらねえという決意。

世の中には真似しなくていい技術もあるということが分かったね。

というわけでようやく入口の家具探偵完了!

 

こんな感じです!たぶん!密度がやばいから見落としてるものありそうで怖い!

そして現在の文字数すでに約3000文字を超えている!

暖まってきたぜ!!

さあお次参りましょう!!左周りで見るか右周りで見るか…。

 

みんなはどっちから見たい?!

 

私はもう帰りたい!!

とりあえず比較的密度低そうに見える右からいこうか…。

あっちなみに畳になっているこの床は当然ながら畳じゃなく白銀本棚と縁はエオルゼア全図で出来ています。

使ってる家具は多分それだけ!シンプルだね!シンプルだよね!!

それ以上考えるなよ。

 

さてでは右側にあります本棚から。

これは~まあ~わりかし~分かりやすい作りではなかろうか~。

ウォールブックシェルフ2個に下の引き出しはシュラウドカルトニエ!(※全部浮かせ♡)

一番上に乗っかってる鞄はシンプルにレザーバッグの一部分だね!

うん!かーんたんかんたん

ウォイ!!!!!!!

てめえ!!!!!どこ中よ!!!!!

いかにも和風のちょっとした小物を入れる瓶ですって顔しやがって!

分かってんだぞ!なんかの家具の一部であることは!!

どうせ君みたいな小ぶりで気の利いた小物は大方調理品系家具だろ!

オラッ!グルポでぐりぐりしてやる!!出てこい!!!

アッ!なんか見える!桶…?

いや違う…この器…!

鍋だ!!

しっかり完食されている鍋だ!お前さては!!!

オリエンタルディナーセットだな!

つまり本棚に乗ってる容器は!オリエンタルディナーセットの!!

これ!!!!

なんということでしょう

食事家具として役目を終えたはずのオリエンタルディナーセットが、ごく一部の容器だけ小物入れとなって生まれ変わりました。

これが匠によるエオルゼア式リサイクルです。

かまし

 

おめえもだぞジャイアントビーバーガーセット!!

日本の小さなちゃぶ台ですみたいな顔してっけどもおめえもとはビーバーガーだろ!

完食された上におでん乗っけられてんじゃねえか!!

 

もっと自分を大事にしなさい

ところでFF14のごはんってかなり飯テロですよね。

おっと脱線してしまいました。続きを見ていきましょう。

 

お次はこの窓の中。

中に使われている家具で分かりやすいのは竹の鉢植とオリエンタル・インドアウォーターフォールとかかな。

でも多分それだけじゃないからここもすり抜けて見てみよう!

 

突撃!!!

 

ん?!

あれ…う、動けない…。

このおうちすり抜け場所によっては家具に引っかかってまったく動けなくなる…!

玄関のことといい、探偵対策がセ●ムレベルだぜ…!(違います)

でも負けるわけにはいかない!秘儀!動き回る!

 

 

ウワアアアアアアアアアア!!!(本当にあった怖い話)

 

えげつないものを見た気がする…。

天井部分の家具だったな…あれは今はあまり考えないでおこう。

気を取り直して窓の中すり抜けリベンジ!

ほうほう!

なるほど!そうか!わかったぞ!オェッ(画面酔い)

白い部分はホワイトスクリーン!光源に使われているのはベラフディアン・クリスタルランタンいくつかとキャンドルセットだ!

見えないようにホワイトスクリーンの中に仕込まれている!

これはマネしたいな…。クリスタルランタンのおかげでホワイトスクリーンにグラデーションができるから奥行を感じる。

プロのハウジングスキルのやばさはこういった空間づくりにおける照明配置センスと色センスにも出るよなあ…!

ひとまず窓内に使われている家具はおっけーだ!次!

 

次はこのテレビ

の上にいるお前!!!!

おまっ!!!遠目で見た感じただの鏡餅だと思ってたけど地味に設置数3じゃねえか!!!

ただの鏡餅じゃだめ…ってコト…?!

その理由は下の昭和レトロなテレビにある!!

このテレビの作りこみ方はなんとなーくはわかるけどちょっと家具に確信が持てないな…。

地下から浮かせてるっぽいのもいるしここはいっちょ確認しときますか!

 

 

畳に使われてる家具でほぼ見えない

クッ…家具探偵業において地下から得られる情報はかなり重要だってのに…見えねえ…ッ!

わかっちゃいたがこの家…ッ!やはりセコ●してる!!(違います)

見えないなら仕方ねえ!!こうなったらあの技をまた使わせてもらうぜ!!

必殺!!

真似して作る。

本物と比較してもおそらく相違なし!家具確定!

ちなみに鏡餅くんに使われている二つの食事系家具は、下の台からはみ出してしまうレプリカ・レベルチェッカーくんを隠すために置かれていました。

プロの使う家具に無駄などない…。

 

というわけで右側はこんな感じです!

密度がやばくなってアイコンまみれになりそうなので複数個使ってるものは端折ってるからね!!色々察してくれよな!!

次参ります!!

左側!!

一見情報量が多いと思った左側でしたが、実は右側ほど複雑な作りこみはされていなさそうです。(※頭がおかしいのは変わりません)

素直に置かれている家具がけっこうありますね。

すでに5000字を超えている今、カットできるところはカットしてしまいたい。

なぜならこの現状、演劇や物語でいうところの中だるみポイント!!!

正直筆者が一番中だるみしている!!!

開幕から起承転結ではなく転転転結くらいの勢いできた!!どっかの歌のタイトルみたいになってる!!

さすがに転3つは!くどい!!ネタもない!!もはやビックリマークの勢いで誤魔化してるだけ!!

仕方ない。これは奥の手を使うしかないようだ。

 

突然ですがまくらこの斬魄刀は「這神虞」と言う。

いつも家具探偵をする前にあらかじめ始解をしていたので、ブログで紹介するのは初めてですね…。

今まではそれだけで十分だったのですが…いやはや、まさかここまで追いつめられるとは思いませんでした。

本気を出さねばなりませんね。

御覧に入れましょう。わたくしの…

 

卍  解

説明しよう

まくらこの卍解

 

もろもろ全部すっとばします。

おっけー!ラストスパート行こう★

 

いよいよこのハウスのメインスポットと言っても過言ではない縁側を見ていきます。
襖になっているのはだまし障子とスモール・チョークボードの組み合わせ。

相変わらずデモンズウォールの彫像とシュラウド・ワードローブと白銀本棚とブレッドシェルフの頭おかしいゾーンが、しかしその家具密度とは裏腹にシンプルに部屋を飾っています。

圧倒的情報量の面構えに意識が朦朧してきたが(画面酔いとも言う)ここはグッとこらえて縁側へ出てみましょう!!

 

まずは右側!!!!

アッ?!か、家具が普通に置いてある!!!みんな!!見て!!!プロハウジンガーのおうちで家具が2個以上普通に置かれてるよ!!!

す、すごい…!松盆栽がそのまま使われるなんて…!

あとちらっと見えてる丸い茣蓙は縁台だね!

左側もほぼ同じ作り!

このおうちの基礎の部分はシュラウド・ワードローブとだまし障子とデモンズウォールの彫像と白銀本棚とウッドステップ・ブックシェルフで統一されている。(多分)

他のプロもそうだったけど、作りこみのハウジングにおいて基礎家具を少ない種類で統一させるのが一番きれいに見えるみたいだね!

ところではみ出てるマジックランドスケープ家具は意図的なんだろうか…。

この家具は他のところにも置かれていたけど、特に室内の装飾にはなっていなかったので、恐らくカメラのすり抜け防止に置いてあると思われる。

左右をざっくり見たところで正面見ていこう!

鬼オリエンタル・インドアウォーターフォール

これでもかというほど置かれている。

洞窟系ハウジングとかでも大活躍な比較的新人家具のインドアウォーターフォールくんは和洋どちらでも使える優秀な子です!

奥のホワイトスクリーンの作りは窓の中と似た構成になっていて、ランタンとキャンドルを複数個おいてグラデになっているぞ!

ちゃんとインドアウォーターフォールくんの滝部分もうまく組み合わさって…。

 

 

お前のウォーターもフォールしてるけども!!!!!!!

滝って名前がついてるインドアウォーターフォールくんの気持ちも考えてあげて!

たまには滝として接してあげて!彼多分、自分の事ただの程よい岩だと思ってるから!

家具の自己肯定感を高めたい気持ちになったところで、お次は縁側本体を見ていきます!

さてこの縁側…案外やっかいな家具だぞ

パッと見たときは何かしらの壁掛け棚だと思っていた。

だがよーーく見ると当てはまりそうな壁掛け家具が思いつかないのだ。

ちなみに横はシュラウド・カップボードとウッドブラインドカーテン

ウッドブラインドカーテンの上の板かとも思ったけど、そもそも長すぎるし。

グルポで中を見ようとしてもカップボードで何も見えない…!

埋まっちゃうくらい小さい家具で作られてるってことか?

ここで見てるだけじゃずっと分からずじまいだから、自分のハウスで家具を探してみよう!!

うーんこれが一番近いと思うんだけどなあ

でも木目の質感がなんか違う気がするんだよな、表面がなめらかというか。考えすぎかしら。

ちょっと家具に埋め込んでみたらそれっぽい…ような…。

でもこれじゃないって囁くんだよね、私のゴーストが。

他家具も見たけど幅、長さ、色合いすべて似ているのはやはりプランターウォールシェルフのみ。

やっぱりこれだろう!うん!

と言い聞かせたけど納得いかず、まくらこはこの家具にリアル3日を使ってしまった。

違う、何かが絶妙に違うの!

もっと角ばってて、木目も少し粗い!

ほ、ほかにもこれに似た家具はないのかな?!テクスチャーが粗いってことは新生の頃の家具か?!

うわあああ分からん!いったん落ち着いて判明してる家具をもっかい見直してみよう!!

ウッドブラインドカーテンは長さが違うから除外するとして、もうひとつの家具は…

シュラウド・カップボード

いやいやいやさすがにこいつはないだろう。背面を壁に使われたり脚部分を飾りにしたりと万能であるけど、さすがに縁側の板材になるような部分はな~~~~。

そんな程よい長方形の~~…。

 

長方形の…。

 

板みたいな…。

 

 

 

板じゃん

 

 

ウワアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!

 

もうプロいやだあああああああああああああ!!!!!!

頭のおかしさが年々増してるプロいやだあああああああ!!!!!

 

 

天井の作りこみすら当たり前になってる昨今のプロいやだああああああああああ!!!!

 

照明に至っては息を吸うように設置数3なのいやだああああああああああ!!!

 

お前はだれだあああああ!!!!!!!

 

この記事書き始めたのは7月末だあああああ!!!!

 

撮りたい画角があったから9月末にハウス訪問したんだあああああ!!!

 

解体されてましたあああああああああ!!!!!!!

あの作りこみ量のハウスを2か月で解体されてましたあああああああああ!!!

 

プロは解体スピードまで頭おかしいです(賛辞)!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

二か月、長いようで短い。

しかし作ったプロ本人たちは間違いなくこう言うだろう。

「二か月は長く保った方」と。

そして嬉々として新たな家具を調べつくして発狂しながら作りこみを始めるのだ。

そんなハウジンガー達を私は敬愛してやまないのである。

本日も大変美しいハウスでございました。

布団まくらこでした。